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2006年04月05日

●神戸空港

昨日、オープンしたばかりの神戸空港で、機長が交通事故による阪神高速道路の渋滞で遅刻。鹿児島行きの日本航空便が欠航するというトラブルが発生。乗客約70人は、30分後の全日空便で無事鹿児島に到着。JALによると、主要空港には非常時に交替する機長がいるが、神戸空港には配置していなかったとのこと。

新聞ではJALの不祥事という報道がされていましたが、朝のテレビ番組「やじうまプラス」(テレビ朝日系)の解説はちと違う。関西出身のコメンテーターの勝谷氏によると、遠く離れた大阪府箕面市からタクシーで通っているため起きた、ある意味必然的なアクシデント。なぜ箕面市に社宅があるかというと、大阪伊丹空港が近くにあるため。

 早い話が、行政が土建屋さんたちのために無理矢理作った空港だから、航空会社にやる気がないということ。交替用の機長を置いていないのも、その現われ。大体、次の全日空便に全員乗れちゃうんだから、利用する人も少ないということと、キビシク批判。それを受けた大谷・元読売新聞記者にいたっては、「こんな空港やめちゃえ!」と激度するありさま(笑)。

今週の週刊ポストでも、空港整備特別会計という仕組みを通して、神戸空港や北九州空港という地方空港に国民の血税が垂れ流されているという記事が載っていました。より条件の悪い静岡空港でも同様の事態になることは、当然予測されること。数年後に「こんな空港やめちゃえ!」と大谷さんを激怒させないためにも、一刻も早く静岡空港の見直しを図るのが賢明だと、テレビを見ながら改めて感じた朝でした。


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