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2006年05月14日

●映画の旅 わたしの季節

今日の午前中は、かつての教え子が勤めている障害者施設が行なった映画上映会に行ってきました。映画のタイトルは、「わたしの季節」。滋賀県野洲市にある第二びわこ学園という重症心身障害児・者の施設を舞台としたドキュメンタリー映画。

40年間そこで暮らしている人々や、子どもたちの日常と心の風景がていねいに映し出されています。監督の小林さんは、昔沼津で別な作品の上映会を開いた時に来てもらって、じっくり話をしたことがありますが、飾らないエネルギッシュな人だったという印象が残っています。                
この映画もヘンなドラマ性を持たせようとせずに、そこで暮らす人たちの様子が飾り気なしに淡々と描かれているため、かえって何も考えるコトなく、その人たちの姿や気持ちを素直に感じることができる内容になっていました。

 この映画は多くの人たちのカンパによって制作されたとのことですが、それでも2004年度毎日映画コンクール記録文化映画賞、2005年度文化庁映画賞大賞、2005年度山路ふみ子映画賞福祉賞などを受賞したそうです。

 午後は日本平スタジアムで清水エスパルスの試合を観戦。見事1ー0でジェフユナイテッド千葉に勝ちましたが、決勝点を生んだDF市川の正確なセンタリング、GK西部の再三の好守、日本代表候補で長身のFW巻に競り勝ったベテランDF斎藤のヘディングなどが印象的。いずれも現在の代表候補にはならない地味なプレーヤーですが、その堅実で気合いの入ったプレーはスバラシイ。

 ちなみに、写真のエスパルスを応援するチアガールの女の子たちは全員ボランティアとのこと。何事も気持ちが大事!と思わされた一日でした。


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コメント

「わたしの季節」の監督・小林茂と申します。先日の静岡での上映にご来場ありがとうございます。沼津でもお世話になりました。どうぞ、今後ともよろしくおねがいします。

うわっ!小林さんのお目に触れるとは思っていませんでした。勝手な感想を書いてしまって冷や汗モノです。小林さんに沼津に来ていただいた時に中坊だった子が大人になって、今回上映会を行なった施設で立派に(?)働いております。月日のたつのは早いものです。

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