2006年07月20日

●MLB

 NHKのMLB(メジャーリーグベースボール)中継を早朝3時ぐらいから見ました。カードは、イチローと城島のいるマリナーズVS松井のいるヤンキース。松井はケガで療養中、城島もお休みというのは残念なれど、ヤンキースの先発が大投手ランデイ・ジョンソン、解説が元マリナーズ長谷川滋利というのはもうけもの。

 ランデイ・ジョンソンは身長2メートル8センチ。江戸時代の人が見たら、天狗か鬼に見えただろうと思われるルックスから、160キロのスピードボールを投げ込むトンデモない豪腕の左ピッチャー。

 このスピードボールに食らいついたイチローの打球は、ボテボテのキャッチャー前のゴロになるも、さすがの俊足で間一髪セーフ。たび重なる牽制をくぐり抜けて二塁に盗塁、エラーが重なって三塁へ。犠牲フライであげた1点が決勝点となってマリナーズが勝ちました。

ランデイ・ジョンソンという巨象の足元をすくって倒す、これぞスモールベースボールという見事な戦い方。このように、体格が劣る者にもそれに適した戦い方というものがあります。

 そして、その戦い方に応じた技術と基礎体力を、日々のトレーニングで身につけていかなければいけません。イチローのしぶといバッティングやスバヤイ走塁技術と、それを可能にする身体能力のように。

 私たち静岡県民百年会議の活動も、そうした独自のスタイルを獲得して、次の「戦い」に臨んでいきたいものです。