●歌人 明石海人
『深海に生きる魚族のやうに、自らが燃えなければ何処にも光はない』

これは沼津が生んだ歌人・明石海人の言葉。
明石海人は明治34年、沼津市に生まれ、沼津商業高校から静岡大学で学んで教員となりました。その後ハンセン病を発病、妻子と離別。最終的に岡山県の国立療養所「長島愛生園」に収容されました。失明という状況におちいりながらも歌人として自らを燃え立たせ、昭和14年にに出版された歌集『白描』はは、25万部のベストセラーとなったのですが、その後すぐ37歳で亡くなってしまいました。
写真は、千本浜公園内にある歌碑。
