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2007年09月04日

●本の旅 『日本を』 『「脱・談合知事」田中康夫』

  青春18キップを使って鈍行電車で東京に行く。実家からだと片道5時間。

  車中で、先の参議院選で新党日本から出馬して当選した田中康夫氏の本2冊を読む。

  この新党日本が、石橋湛山の唱えた「小日本主義」を引き継ぎ、発展させると宣言していたコトを初めて知った。

  石橋湛山は『東洋経済新報』主幹として、戦前の侵略戦争を「大日本主義の幻想」と誌上でキビシク批判。植民地を拡大するのではなく、自由貿易を進めることによって経済的繁栄を追求すべきという論を展開。

  戦後には沼津市選挙区から衆議院議員となり、大蔵大臣などを務めた後、総理大臣となった人。

  私も尊敬する政治家である石橋湛山。この湛山が唱えた、経済や文化を重視する「小日本主義」。

  この看板を掲げる政党は、「新党さきがけ」が無くなった今、もはや存在しないモノだと思ってた。

  不勉強の極み。ハンセー!

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