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2007年10月21日

●上を向いて

連日の東京通い。一昨日はとんぼ返りで沼津で話し合い。昨日は午後から東京へ。

 しかし、新しい展開はナカナカ切り拓けない。

 一昨日は戻ってくる途中、突然吐き気に襲われるなど自らの状態もよろしくない。

 そんな中で読んだ日経新聞に、サッカー選手の三浦知良の文章が載っていた。

 題は「上を向いて戦おう」。以下は、最後の部分の抜粋。

 『ボールのバウンドが少し変化するだけで、得点できるかどうかが変わることがある。「あのとき決めていれば」という1つの失敗が後々になって響き、ほんの少しのズレが大きな結果の違いにつながる。それがサッカー、それが人生だろう。

 家を出るのが1分遅れるだけで、渋滞に巻き込まれてしまうのと同じ。逆に小さなきっかけから、良い方向に転がることもある。

 今までにサッカーで、喜びも苦しみやスランプも経験した。戦う舞台がJ1でもJ2でも、謙虚な姿勢や成長しようという気持ちが折れなければ、明るい未来があるはず。

 悪いことが続くのは、自分があきらめてしまっているとき。上を向いている限り、絶対にいいことがあるんだ。』

 今夜の帰り、品川駅のホームで最終の鈍行を待っていたときにふと上を向いたら、大きな半月が品川プリンスホテルの隣に出ていたのを見つけた。

 キレイだった。

 ささいだけれども、こんないいこともあるんだ。

 上を向いていこお。

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