2010年03月02日

●ラグビーと魂

日曜日の午後、秩父宮ラグビー球技場にラグビー日本選手権決勝を観に行った。三洋電機とトヨタとの対決は、雨降り後の悪コンディションの中、両チーム泥だらけとなりながらの戦いが繰り広げられた結果、三洋電機が三連覇を達成した。

  白熱した展開の試合は面白かったのだが、勝利を収めた三洋電機のスタンドオフであるトニー・ブラウンの闘争心には、特に感銘を受けた。

  日本代表キャプテンでもある巨漢・菊谷の突進を、一人で正面から止めたタックル。普通スタンドオフは加わらないモールに、自ら加わってのトライへの後押し。後半26分の逆転トライにつなげた、相手からのボールの奪い取りなどなど。

  スゴイ気迫と集中力。そして、それを生み出す猛烈な闘争心。

  トニー・ブラウンのひたむきなプレーから、そうした魂がビンビンと感じられた。

  ラグビーは、人間の魂の素晴らしい有り様を見せてくれるスポーツだと、改めて思い知らされたのだった。

  スゴイぜ  トニー・ブラウン!


●カレー部日記新宿三丁目王ろじ

  写真は、新宿三丁目(三越の向い側、伊勢丹の隣)にある「王ろじ」さんのとん丼950円。

  とん丼という名のカツカレー。立体的に盛られたとんかつが見事。

注文してから揚げるので少し時間がかかるけど、カリッとしていて美味しい。ちょうど浅田真央のフィギアの演技がテレビで放映されていて、親父さんもそれに目を取られてしまったたためか少し焦げていたけど、それはそれで味わいがあった(笑)。

  作家の柴田錬三郎もファンだったというこのお店(直筆での文章が添えられたサイン色紙も飾ってあった)。新宿の街のど真ん中という立地なのにリーズナブルなお値段。さりげない接客もいいし、古くからあるというだけで、妙に頭が高い沼津の複数の「名店」とは大違い。

  新宿という街中での厳しい競争がそうした姿勢を育むのか?。静岡と東京との格差を感じさせられた・・・。