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2010年03月02日

●ラグビーと魂

日曜日の午後、秩父宮ラグビー球技場にラグビー日本選手権決勝を観に行った。三洋電機とトヨタとの対決は、雨降り後の悪コンディションの中、両チーム泥だらけとなりながらの戦いが繰り広げられた結果、三洋電機が三連覇を達成した。

  白熱した展開の試合は面白かったのだが、勝利を収めた三洋電機のスタンドオフであるトニー・ブラウンの闘争心には、特に感銘を受けた。

  日本代表キャプテンでもある巨漢・菊谷の突進を、一人で正面から止めたタックル。普通スタンドオフは加わらないモールに、自ら加わってのトライへの後押し。後半26分の逆転トライにつなげた、相手からのボールの奪い取りなどなど。

  スゴイ気迫と集中力。そして、それを生み出す猛烈な闘争心。

  トニー・ブラウンのひたむきなプレーから、そうした魂がビンビンと感じられた。

  ラグビーは、人間の魂の素晴らしい有り様を見せてくれるスポーツだと、改めて思い知らされたのだった。

  スゴイぜ  トニー・ブラウン!


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