2010年11月22日

●フットボール観戦部日記  静岡聖光学院VS東海大翔洋

  昨日行われた全国高校ラグビー県大会決勝戦。録画した試合を、東京から戻ってきた夜中に見た。

  「34点差以上で勝つ」とプロップの選手が豪語していた聖光学院だが、確かに強かった。

  モールを上手に組むし、スクラムから相手ボールを奪って先制トライ。バックスも早くて強いし、タックルもいい。

  サッカーに押されてラグビーは人気薄の静岡県のチームとは、思えないほどの見事なチーム(写真は、スクラムで相手ボールを奪ってバックスに展開するトコロ)。

  一方、敗北した東海大翔洋もいいチームだった。いいタックル決めていたが、キックなどでミスが続いたのは痛かった。数年前だったら当然花園に行けたチームだったろう。

  ともかく今年の聖光学院は、「花園に出る」ではなくて「花園で勝つ」のが目標と言ってきただけの実力アリ。花園でもBシード校相手ならば、結構いい試合をするのではないか?

  年末が楽しみジャ。

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2010年11月18日

●フットボール観戦部日記  静岡学園VS清水商業

  フットボールとは、ラグビー、サッカー、アメリカンフットボールの総称というコトで、この3つの観戦日記としていきまする。

  日曜日に行われた、高校サッカー選手権静岡県大会決勝の静岡学園-清水商業戦。録画していたモノを見た。

  個人的にはキヨショウ(清商)こと清水商業を応援していたが、静岡学園の圧勝の内容であった。シズガク(静学)こと静岡学園は、ボールを受けてからのパスかドリブルへの判断が早く(球離れが早い)、全員の動きがスピーディーで、ボールを圧倒的に支配する見事なゲーム展開を見せてくれた。

  全日本ユース・ベスト4の実績はダテじゃない!(他の3チームはJリーグのユースチーム)。久々に強いチームが県内から登場したという感じがした。全国大会も期待大というトコロ。

  対する清商は、サッカー解説者の風間八宏氏の次男である風間選手と1年生の佐野選手のツートップを中心に、カウンター攻撃で対抗。しかし、静学に攻め込まれすぎて、風間選手や佐野選手が引き気味にプレーせざるを得なくなって、j完全に試合を支配されてしまっていた。後半になって、ケガで控えに回っていた主将の前沢選手が投入されてから流れが少し変わったが、実力差は歴然としていた。

  前半に先制点をあげて勝負したかったトコロでしたが、風間選手や佐野選手が残る来年に期待ですかね。名将・大滝監督もラストイヤーということだし・・・。

  それから、足を引きずりながら懸命のプレーをして根性を見せてくれた前沢選手ですが、エスパルスのジュニアユースに所属していたもののユースチームに昇格できなくて清商に来たとのコト。今をときめく本田圭佑選手もそうでしたが(ガンバ大阪でユースに昇格できず石川・星稜高校に進む)、そうした点に人材育成の広い裾野という意味での高校サッカーの一つの意義があると思う。

  また、Jリーグのユースチームがエリート養成機関になってしまっていて、地域から乖離しているように思える中で、地域に密着した存在であるトコロに高校サッカーのもう一つの意義があるように思うのだ。静学、清商、藤枝東、藤枝明誠、浜名、清水東、東海大翔洋などなど今後もガンバって下さいまし!

  


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2010年11月01日

●ラグビー観戦部日記 日本VSサモア

雨降りの寒空の中、秩父宮ラグビー場まで見に来た日本代表のサモア戦。

お天気同様試合内容も寒かった。前半早々にモールからトライ奪うも以後はノートライ。

サモアの猛攻をしつこいタックルで防ぐ展開が続いたが、最後は防御網を破られ逆転トライでそのまま終了へ。

熱くなれなかったのは敗けたからではなく、日本独自の攻撃の型が感じられなかったからではないかと思ふ。外国出身選手中心のゴリゴリ型攻撃では、アジアでは勝てても世界では通用しないと思える。

>そして何よりも、日本独自のラグビーをワールドカップの場で世界に表現することもできないのでは?と思うのだが、違うんだろうかね。

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2010年09月19日

●野球観戦同好会日記榛原−三島

高校野球の秋の県大会が始まった。母校榛原高校は中部地区予選を4位で勝ち抜き、21年ぶりの県大会出場。 ちなみに中部地区1位は優勝候補筆頭の静清、2位は県内随一の名門校静岡、3位は夏甲子園出場の常葉橘なのだから、立派なモノである。

一回戦の相手は近年メキメキと頭角を現してきている新興私立勢の三島高校。

中盤から一点ずつ取り合うシーソーゲームを展開した末、3ー2で逃げきった!

しかし、精神力の強いチームになってきたなあと思う。田舎の進学校特有のしのぎ合いには弱いというチームカラーだったのだが、現在の監督さんの指導のおかげで年々メンタル面での向上が見られるように思える。

中部地区大会でも、1位になった静清に0ー3、甲子園帰りの常葉橘に0ー3。直近の練習試合では静岡に0ー1と、強豪相手に位負けしないようになってきている。


このような見事な成果を出している監督さんと、夕方グラウンドに寄って少し話をさせてもらった。とても面白い方で時間がアッという間に過ぎてしまった。

現在巨人にいる高木投手を率いて夏の甲子園で名門静岡高校復活を印象づける活躍をした鈴木祥充監督。自分と同い年で、高校時代は名門進学校・磐田南高校のキャプテン・ショートとして、夏の県大会ベスト8進出という旋風を巻き起こした。筑波大学に進み、首都大学リーグでベストナインを獲得したコトもあるという(これは昨日初めて聞いてオドロいた)。

今後に期待大だっ!


2010年08月04日

●野球観戦同好会日記横浜 vs 横浜隼人

 写真は、横浜スタジアムでの高校野球神奈川県予選準決勝・横浜高校VS横浜隼人高校の様子。

  しかし、平日にもかかわらず巨大な横浜スタジアムの内野席が8割がた埋まっているのにはオドロイタ。神奈川って高校野球人気があるのねぇ。

  神奈川の場合、横浜、東海大相模、桐蔭学園、慶応、日大藤沢・・・といった私立勢がムチャクチャ強いので、静岡のように公立勢でないと観客が集まらないというコトはないようですな。

  ちなみに神奈川で公立が甲子園出たのって、横浜商業以降あったのかしら?昔は進学校の湘南高校が全国優勝したコトもあったけど(プロ野球ニュース《懐かしい!》の佐々木信也が選手だった)、東京の都立よりムズカシイ状況にあるよねえ。

  さて試合を見ていたら、送りバントの小飛球を取る振りしてから、わざと地面にワンバウンドさせてゲッツーを狙うというプレイを、両チームのピッチャーとも何気なく、そつなくこなしていた。静岡県的にはちょっと考えられない洗練されたプレー振り(静岡だったらもうワンテンポ遅くなると思われる)。「神奈川ってレベル高いなぁ」と思わされました。

  横浜高校のキャプテンの大石二塁手(この苗字からすると静岡県出身者?)は、堅実なバッティングと軽快な守備に加えて、送りバントで一塁に頭から滑り込んでガッツポーズを見せるという気迫が特に印象的だった。残念ながら決勝で東海大相模に負けてしまったけれど、大学か社会人での活躍に期待したいトコロ。

  あと、男子校の横浜高校はブラスバンドも少数で、チアガールもいないけど、応援はスゴイ上手だった。甲子園常連校ってやっぱ違うのねえ。といろいろ興味深かった神奈川県予選の様子でありましたっ!


2010年08月01日

●千葉の高校野球

高校野球の千葉県予選、準決勝の試合を千葉マリンスタジアムで見てきた。

  プロ注目のキャッチャー山下選手がいる習志野と、ロッテのピッチャーでOBでもある唐川投手の再来と呼ばれる中川選手のいる成田。この両校の対戦と、同じくプロ注目の永友投手がいる東海大望洋と、茨城常総学院の監督だった持丸監督が赴任して急速に強くなった専大松戸の対戦という組み合わせ。

  公立びいきの自分としては習志野イチオシの気分で、習志野側スタンドで観戦したトコロ、ブラスバンド・吹奏楽の演奏が始まって、その巨大な音量に驚かされた。

  「何だこの音は!?」と思ってブラスバンドのほうを見てみたら、通常の3〜4倍の人数がいる。数えてみたらその数150名近く!その割りに現役学生はほとんどいなくて、野球部とブラスバンドと50人近くいるチアガールで応援団が構成されていた。

  自分の周囲を見てみると、エンジのTシャツを着たOBがウジャウジャといて、学生応援団と一体となって応援。静岡にはない応援席の風景であった。

  後で、現在大学生の娘さんが専大松戸の吹奏楽部に所属していた、高校の同級生に聞いてみたら、「習志野の吹奏楽は県下ナンバーワン。吹奏楽○○、野球○○、ただの○○が来る高校が習志野と言われている(笑)」とのコト。

なるほど、「ダリイから野球なんて行かね」と思う現役学生が多い一方で、吹奏楽部OB、野球部OB、そして甲子園に出た時に応援に行って面白さを知ってしまったOB、その3種類を中心としたOBが集まって、ヤンキー色もほのかに感じられる大応援団を形成するワケやね。これは面白い!というコトで、自分も周囲のOBと一緒に立ち続けて応援してしまいました(笑)。
試合のほうは、習志野の山下選手が成田・中川投手の変化球を上手くたたいてタイムリーを放つも、以後の二打席は140キロを超える速球で三振におさえられ敗戦。

 「自分が打たなきゃ」という気持ちが強すぎて、山下選手本来の振りよりも大振りになってしまっているように思えた。試合終了直前、山下選手はベンチから離れて控え選手とキャッチボールを始めたが、ツーアウトになって突然泣き出して控え選手に慰められていた(写真)。選手全員をまとめていくべきキャプテンとしてはいただけない態度だが、それぐらい自己中心的に強い気持ちを持っているほうがプロ向きなのかもしれませんね。

  しかし、同じ高校野球でも県によって違いがあってなかなか面白い。他県の予選も見に行きたいものだ。と思って、後日神奈川県予選を見に行ったのでありました・・・(笑)。その話はまた次回。


2010年07月30日

●千葉の高校野球